水気に強い防水タイプの補聴器

On 2011年6月29日, in 所沢, by admin

まだ梅雨なのに、暑い日が増えて来ましたね。
皆様、水分補給をこまめに行い熱中症に十分注意しましょう!!

夏に近づくにつれて、補聴器の修理が増えて参りました。
やはり、一番の原因としては『汗』でしょうか。
補聴器は精密機械ですから、水・汗・湿気にとても弱いものです。

そこで今回は、水気に強い防水タイプの補聴器をご紹介したいと思います。
防水型補聴器、オーダーメイド型HI-G4WU 耳かけ型HB-54AS 耳かけ型HB-54の3機種があります。

防水型オーダーメイドデジタル補聴器

おススメは世界初の防水オーダーメイド型デジタル補聴器のHI-G4WUです!!
オーダーメイド型の防水型補聴器はリオネットでしか手に入らないんです!!

防水性能はJIS規格による防水等級(4級)を有していますので、耳垢や汗、細かい汚れなどは簡単に水洗いが出来るんです!
梅雨の季節では、急な雨でも気にしなくて済みますし、これからの夏の季節ではプールでも使用可能です!
シャワーや温泉もOKですから、使用可能な場所がだいぶ増えますよ☆

補聴器とプール

気になる方は、一度お近くのリオネットセンターへご相談下さいませ。
リオネットセンター所沢店 市野貴康

トラックバック URL


 

災害ボランティア

On 2011年6月27日, in 川口, by kawaguchi

先日、休日を利用して宮城県岩沼市の災害ボランティア活動に参加してきました。
岩沼には4月、5月、6月と既に4回ボランティア活動で訪問をしています。活動内容は主に個人宅片付け(津波によるヘドロの除去)が中心ですがその他にも品物復旧や資材洗いのボランティアなど様々です。
つい最近まで個人宅の家屋床上床下のヘドロ出しや津波被害を受けた家財道具の運び出しの依頼がほとんどでした。
しかし先日訪問した時はビニールハウス内や道路の側溝、個人宅の庭のヘドロ出しが中心となってきている感じですが、まだまだ残っているといった状況です。
テレビでも報道されていますがゴールデンウィークを過ぎてから災害ボランティアの数が減ってきています。少しでも日程の都合がつけば微力ではありますがまた被災地、被災者の支援活動をしていきたいと思ってます。

川口店 熊澤

トラックバック URL


 

~湿気・汗対策~

On 2011年6月15日, in 浦和駅前, by urawa

ことしもまた梅雨の季節がやってまいりました。
いかがお過ごしでしょうか。

補聴器は、湿気や夏の汗には大敵です!!!
現在、リオネットセンター浦和店&リオネットセンター浦和駅前店では、大切な補聴器を湿気や汗から守る為に乾燥ケースとクイックエイドを特別価格でご提供しております。
この機会に、ぜひご検討下さい。

また、耳かけ型補聴器をご使用中の方には、直接汗に触れない様に汗カバーのご案内もしております。

何かお困りの事がございましたら、お気軽にご相談下さい。
ご来店を心よりお待ちしております。

トラックバック URL


 

梅雨の季節となりました。

On 2011年6月13日, in 春日部, by kasukabe

6月になりました。

梅雨入りもして、雨が振る日も多くなってきました。

写真は先日出かけた先にあったあじさい、「きらきら星」です。

花びらの形が私が知っているあじさいとは違いました。

新しく出来たあじさいだそうです。

梅雨も終われば暑い夏がやってきます。

今のうちに補聴器の点検をしませんか?

ただいま春日部店では「ドライクリーニングキャンペーン」実施中です。

梅雨の晴れ間にお出かけください。

春日部店 店長

トラックバック URL


 

紫陽花が咲き始める季節となりました。満員電車で汗流しながらも車窓から紫陽花を眺めちょっと癒され、今日もいい一日になりますようにと願いながら出勤、汗が止らなくなりつつあります。
梅雨に入り、湿度が高くなりましたね。夏に入ると汗を沢山かきます。汗や汚れが補聴器はとっても苦手。故障の原因ともなります。 
夏の計画停電も予定されますので、安心して使っていただくためにも、一日の終わりに乾燥ケースに入れて保管していただくことをお勧めいたします。
夏の補聴器メンテナンスフェアも行っております。是非ご来店ください♪
お待ちしております。

トラックバック URL


 

クリスタルイヤホンと補聴器

On 2011年6月7日, in 浦和駅前, by urawa

「リオンさんのクリスタルイヤホンっていったら、一世を風靡したもんだよ」

昨日ご来店いただいたお客様からこのようなお言葉いただきました。
恥ずかしながら、私はクリスタルイヤホンというものをはじめて耳にしました。

そこで、早速調べてみたところ・・・

リオンの前身である、小林理研製作所。
戦後間もない頃。
曲げたり叩いたりすることで電圧の変化が生じるクリスタル(圧電素子)で、ピックアップ、マイクロホン、イヤホンスピーカーの製造をしていたそうです。

これを、当時の音楽を好まれる方々にご愛用いただいたとのこと。
また、観光バスのマイクは、ほとんどがリオンのクリスタルマイクロホンをご使用いただいていたようです!

1948年。
補聴器の国産化をはかり、難聴に苦しんでいる方に届けたいと、クリスタル耳栓式超小型イヤホンを使用した、国産初の補聴器「H-501型」が発売となりました。

参考テータ リオン株式会社 (リンク&画像掲載許可いただきました)
http://www.rion.co.jp/dbcon/html/news_061108.html

古くから音響学と物理学の研究をしてきたリオン(小林理研製作所)。
そのクリスタルエレメントが、国産初の補聴器を発売し、福祉の輪を広げるきっかけになったのですね。



このH-501という補聴器、縦20cm、横10.5cm、厚さ3.5cmという、お弁当箱サイズの大きさだったそうです。
価格は5000円ですが、当時の初任給が数千円という時代なので、相当高価なものだったのですね。

お客様から伺った「リオンさんは懐かしい」とのお話で、補聴器のルーツを知る素敵なきっかけをいただきました。
音楽がお好きだという、お客様に感謝です!

リオネットセンター浦和駅前店 簑原

トラックバック URL