毎週水曜の夜に、地元の商店街に小さなお店がオープンする。お店と言っても店主が集めた本、CD、服がガレージに置いてあるだけ。全て中古の蚤の市だ。ただこの店主、話から想像するに大学の講師していて、地域活性の一環としてやっているみたい。商業ベースから降りた、新しい消費を模索してるみたい。
とにかく趣味が合う。同い年だし。楽しみで毎週通ってます。

儲けたい訳ではないから、値段はないようなもの。

昨夜は、味のあるコート、CD2枚購入して1000円でした。

僕らは普段いろんなコストが乗ったものを消費して生活してる。また経済活動として、働いているんだけど、彼らを見ていると、とってもかっこいいと感じます。リスク取って自由を得ている。

こういった形態の個人商店?が増えていくと面白いな〜。
資本主義から少し降りた場所。今とっても気になっています。

川口店 田中

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