こんにちは。 なんだか蒸し暑くて、すっきりしないお天気ですね。
早く過ごしやすい天候になってほしいものです。
さて本日ご紹介するのは、読書の秋ということで、 百田尚樹氏の「永遠の0」です。 特攻隊について描かれた戦争小説です。
以下原文引用
「娘に会うまでは死ねない。妻との約束を守るために」 そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。 天才だが臆病者。想像と違う人物像に戸惑いつつも、1つの謎が浮かんでくる。。。 記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。
戦争の不条理さに怒りを覚え、主人公の宮部久蔵に惚れ込むことまちがいなし。
是非、ご一読下さい。 熊谷店 竹内