スーパームーンに警戒

On 2014年1月7日, in 上尾, by ageo

こんばんは。
リオネットセンター上尾店補聴器ブログ担当正月ボケの抜けない柴田です^^

大晦日の10時過ぎ、茨城県を震源とする最大震度5弱の地震がありました。
実はその地震に月の引力が影響しているとある週刊誌が報道しました。

月が地球に最も近づいたときに、満月もしくは新月の形になった月の姿、 またはその現象をスーパームーンといいます。
天体の公転軌道は真円ではなく、月の公転軌道も、地球を焦点の一つとする楕円を描いているため、地球との距離が最も短い近地点では約36万キロメートル、最も離れた遠地点では約41万キロメートルとなり、近地点と遠地点は距離にして1割以上もの遠近差があります。
実は今この月の距離が近い状態にあります。もともと「スーパームーン」とは近年になって言われ始めた占星術の用語で、惑星直列などとともに、地震が 起こるなどの災禍が訪れるという風説があります。しかし、そのような事実の裏付けはなく、力学的には潮位の干満の差がわずかに大きくなる程度に過ぎないと考えられていますが用心に越したことにはありますん。
今一度、非常時に備えて、押し入れに備蓄している食品や飲料水の消費期限を確認してみてはいかがでしょうか?
次の満月は 2014年1月16日(木) 新月は2014年1月31日(金)です。


 

ガンダムF91

On 2014年1月7日, in 川口, by kawaguchi

皆さんこんにちは!
川口店web担当、武政です。
今日も寒い中御来店頂いた方々に感謝です。

 さて、昨年末に大型のプラモデルを購入しましたが、ちまちまと作っております。
で、そんなプラモデル製作のお供にTSUTAYAでDVDを借りたのですが、まず一つは制作中のプラモデル、サザビーが登場する「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」。
さらにもう一つ、話の流れは知っているものの見たことの無かった「機動戦士ガンダムF91」をチョイス。
時間軸的には逆襲のシャア→F91と進みます。時代的には30年の時が過ぎていますね。
F91は見たかったんですが見てなかったんですよね。

F91で主役となるのはそのまんまの名前でガンダムF91なのですが、この時代から逆襲のシャアまでの大型化していた機体が小型化していくんです。主役のF91は初代ガンダムよりも小さいサイズ(初代ガンダムが18m、F91が15m)。小型軽量化された機体に高出力の動力が合わさっているため、その機動力はかなりのもの。
そして、F91最大の特徴が「質量のある残像」と「ヴェスバー」ですね~。
前者は機体が全力稼働した時に起きる現象で、機体の冷却が間に合わない時に機体表面を金属剥離させて強制的に冷却するのですが、その剥離した金属がセンサー類を騙してあたかも分身したように錯覚させる、とのこと。
後者は武装なのですが、貫通力の高い速度のあるビームと破壊力の高い速度の遅いビームを打ち分け出来る兵器(現代兵器で言えばライフルとマグナムを同じ銃から打ち分け出来る感じですかね)。これがまた強力。
かといって無敵という訳でもないのがガンダムシリーズの面白いところ。

ガンダムシリーズはあくまで架空の兵器を扱う戦争物なので、一方的に強いとか弱いという話ではなく、敵味方双方に主義主張がちゃんとあるのが良いところだと思います。

興味のある方は是非是非ご覧下さいね♪