オリンピックの隠れた主役といえば、公式マスコット。
これまでの冬季五輪で一番多く使用されてきたのはクマで、今回のソチを含む、札幌、カルガリー、ソルトレイクの4大会で選ばれています。
クマ以外には開催国を代表するキャラクターや冬を連想させる動物が使われてきました。
ちなみに1998年の長野冬季五輪の公式マスコット、スノーレッツは4羽のふくろうにユニットでした。                              


 

冬と補聴器と電池

On 2014年2月7日, in 上尾, by ageo

おはようございます。
リオネットセンター上尾店補聴器ブログ担当柴田です^^

今日は部屋とYシャツと私ではなく、冬と補聴器と電池のお話。

寒くなって補聴器の電池が早くなくなる様に感じているお客様もいらっしゃると思いますが、
実は冬は補聴器の電池寿命が条件によってはカタログ値の半分程度まで低下します。社団法人電池工業会の資料によると、冬の乾燥時開放型暖房機を使用した状態や、乾燥ケースの中で保管した場合などかなり電池寿命が短くなると示されています(写真)
補聴器に使われている空気電池は、乾燥状態と二酸化炭素が苦手です。特に冬場は使用環境により影響を受けることが多くなり、電池寿命が短くなることがありますが異常ではありませんのでご安心ください。

本日のリオネットセンター上尾店は柴崎と柴田の柴柴コンビでお客様のご来店お待ちしております☆