常日頃より、リオネットセンター狭山店をお引き立ていただきまして、誠に感謝申し上げます。
七月に入り、急な夕立が増えてきた気がいたします。
ニュースでは、こぶし大の雹が西東京方面に降り注ぎ、地面を打ち鳴らしている様子を目にしました。
日常の生活をしている中で、雹が降ることは少ないと思いますが、急な雨に見舞われることは多々あると思います。
補聴器を装用しているときに、急な雨に見舞われたらどうしたらいいのか、今回はそのことについて少し記載させていただきます。
補聴器を装用していて、雨が降って来た場合。
- まず雨の当たらない建物の中や屋根のある場所に避難します。
- 雨の当たらない場所に避難をして、装用している補聴器を外し、補聴器に付着した水分を拭き取ります。⇐この時、雨の当たらない場所にいることがとても大切です。雨が当たるような場所で、すぐに補聴器を外さないでください。
- 補聴器に付着している水分を拭き取った後には、補聴器が濡れないような場所にしまっておいたり、その後も雨の中で外出される場合には、傘をさして補聴器が濡れないようにしてください。
急な雨で補聴器が濡れてしまった場合の緊急措置としては上記の手段がお勧めですが、補聴器が濡れてしまった後には、お店にご来店いただきまして補聴器の点検と乾燥をさせていただくことをお勧めいたします。
皆様のご来店を心よりお待ちしておりますので、ちょっとしたお掃除のご希望でも、ぜひお立ち寄りくださいませ。
最後に、狭山店のある狭山市駅西口前にて雨上がりに撮影できた写真を掲載いたします。