昨日、親知らずを抜歯しました。
生え方が悪かったため、長年にわたって咀嚼時に内頬をコンスタントに噛み続けていました。
歯科医院でも抜歯を勧められていましたが、抜歯することへの恐怖が非常に強かったため、内頬を噛み続けることを選択しました。
長年、噛み続けても決して内頬は鍛えられることはなく、定期的に血を流すこと25年。
とうとう抜歯をする日が来ました。
隣の銀歯が取れてしまい、歯科医院でそれを治療する前に親知らずが虫歯になっているため、抜歯することが先であると言われました。
さらに、それを放置すると色々と大変になると脅されてしまいました。
抜歯することの恐怖より、しないことの恐怖が上回ってしまい、泣く泣く抜くことになりました。
意外と簡単に抜けて泣くことも痛みもなく、この25年の自傷行為はいったい何だったのか?私はある意味、我慢強かったのではないのか?とパニックに陥るが、単に臆病なだけと理解するのには25秒もあれば十分でした。
とにかく、今は清々しい。他にも虫歯や銀歯が外れてしまった歯はまだまだあるのですが・・・。
DR.より「何度も言っていますが、いよいよという時に来るのではなく、定期的に歯のメンテナンスに来ないからそうなるのですよ!」とどっかで聞いたような、言っているような言葉が耳に突き刺さりました。
そうです。補聴器も同じです。私のようにならないためにも3~4ヶ月に1回程度の定期点検をお勧めします。
さらに当店では定期的に次回予約をお取りいただくと嬉しい特典があります。
また、使用年数が経過された方には最新補聴器<リオネットシリーズ>の試聴会も随時行っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
令和元年も残り1ヶ月。
良い年を迎えるためにも、最近メンテナンスをしていないと思われる方には年内中のご来店を強くお勧めします。
リオネットセンター熊谷店のスタッフ全4名は安心の認定補聴器技能者です。
ぜひお気軽にご相談くださいませ。
リオネットセンター熊谷店 大中