1/30(土)リオネットセンター大宮店補聴器ブログ担当柴田です^^
すこし古いデータなのですが、補聴器工業会の出荷台数をまとめたデータです↓
以前は補聴器=耳あな型と言われるほど耳あな型補聴器が人気でした!しかし、RICタイプの耳かけ型
(音を耳に伝えるレシーバが補聴器本体ではなく、耳せん部分に取り付けされている耳かけ型補聴器)が
開発されてから、小型で目立ちにくく、装用した時の違和感も少ないことが人気となり瞬く間に市場の
シェアを奪っていき7割近い販売シェアとなっています。

しかし、コロナの影響でマスクが必需品となり、今、耳あな型補聴器が見直されています!
小型の耳かけ型は着け心地が良いのですが、マスクのゴムに引っかかってしまい外れてしまうのです!
耳あな型補聴器は補聴器本体が全て耳の中に収まるので、マスクのストレスから解放されますよ!

でも、耳あな型補聴器は作製するのが実は非常に難しいのです。。

お客様の耳の形状に合わせオーダーメイドでお作りするのですが、耳の形を合わせるために行う
耳型採取に技術の差が出ます!耳型が上手に採れないと、工場で作製する補聴器の形状も上手に
出来上がらないので、せっかくのオーダーメイドが台無しになってしまうなんてこともありえます!

でも安心してください!リオネットセンター大宮店では、経験豊かなスタッフが耳型採取を行います!
その耳型採取の数、平均1日8個、1か月で200個、生まれたばかりの新生児からご年配の方まで
耳鼻科医の先生のご指導を受けながら対応しています。ぜひ安心してお任せください♬

★リオネットセンター大宮は認定補聴器技能者が常駐している認定補聴器専門店です★