こんにちわ!
昨日は雪が降りましたね!皆さんの周囲の状況はいかがでしたか?
私は今朝家前の道が雪の影響で凍結しており、歩きにくくて困りましたw
日陰ではまだ雪の残っているとこもあると思いますので、気を付けてお歩きください。
さて、表題の通り今回は、補聴器の湿気の影響についてです。
体に身に着ける都合上、どうしても補聴器は湿気と切っても切り離せない関係にあります。
例えば、冬場ですと室内と室外の気温差で耳かけ型のチューブ内に湿気が発生しやすくなったりします。
湿気が内部に発生するとそれが冷えた際に水滴となり、チューブの中にたまります。
するとその中を音が抜けていくことになるので、音の聞こえ方がぼやけたり、聞こえなくなったりするわけです。
対策としては、補聴器を乾燥ケースに入れていただいたり、補聴器のチューブを湿気抜きの紐の入っているチューブを使用すると解消しやすいです。
チューブ交換に関しては点検の際にご提案できると思いますので、湿気でお悩みの方はご相談ください!
蕨店 鈴木翔