我が家に新しい仲間が増えました。
それもドデカイのが。

お分かりになるかと思いますが、彼らが座っているのは二人がけのソファです。
人間用です。

まずは年末に私の母が子どもたちにと茶色と白の眠っているクマをくれました。
白のほうは数ヶ月の赤ちゃんくらい、
茶色のほうはちっちゃい子を抱っこしているくらい抱き応えがあります。

そして年明けに行った宇都宮動物園にて白黒の猫を次男がお土産リクエスト。
鈴がチリチリ鳴って可愛いです。

極めつけは、なんといっても真ん中でデデンと存在感を出している「ニャンまげ」です。
座った次男(4歳児)と同じくらいの大きさです。
この子を仲間に迎える気などなかったにもかかわらず、この存在感。
鬼怒川のホテルでビンゴゲームの景品として鎮座ましましていた彼は、
あれを持って帰る人は大変だよね、あれはちょっとね、などという親の意向など気にも留めずに
みごとビンゴとなった次男の心を射抜いてしまった様子。
そして家に迎えてからは長男の心までも鷲掴みにし、どこかへしまっておくことも許してはもらえません。
すごいぞニャンまげ! でも日光江戸村には行きませんでした。

春日部店 佐藤あ