昨日、読んでいた本が読み終わったので、仕事帰りに本屋に買い出しに行って来ました。
あれもこれもと手に取ってしまったのですが、お目当ては「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」。
聖書やシェイクスピアに次いで世界中で翻訳されているといわれるこの作品。
以前読んだものは、出版社は忘れてしまったのですが、日本で翻訳された中でもだいぶ昔に翻訳されたものでした。
表現が難しく、理解しながら読むのに少し時間が掛かってしまい、テンポよくは読めなかったので、今回は児童文学書らしくスイスイ読めて、それでいて言葉遊びが巧みな翻訳で読んでみたいと思い、角川文庫版を読むことにしました。
挿し絵はオリジナル版と同じジョン・テニエルのもの。児童文学書とは思えないシュールな挿し絵。クセになる絵ですね。
角川文庫の棚を探してもなかなか見つからず。ないのかしら・・・?と思ったら!
はるか高い一番上の棚に分厚い本の間にちまっと2冊が!
児童文学書なんだから下の段に並べて置いてくれればよいものを・・・と心の中で悪態を付きつつ脚立を探すもなし・・・。
仕方なく近くにいた背の高いマダムにお願いし取ってもらいました。
この歳で児童文学書を人にお願いして取ってもらうのは恥ずかしかったですが、仕方ないですね。
アリスのように背が伸びる飲み物でもあれば良かったのに。。。
まだ読み始めたばかり。
ワクワクです。
川越店 瀧沢
認定補聴器専門店 認定補聴器技能者のいるお店
リオネットセンター川越店(川越市、坂戸市、鶴ヶ島市、ふじみ野市、毛呂山町、越生町、川島町)