リオネットセンター川越店瀧沢です。
今日もポカポカ陽気ですね。お花見はそろそろ仕舞いでしょうか。
先日の博物館の帰り、上野のアメ横を通ってみようと、手前の御徒町で電車を降りたのですが、
そこでふと行きたかったお店を思い出し、寄り道してもらいました。
寄り道と言ってもアメ横と真逆方向だったんですが(笑)
日本百貨店という雑貨屋さんなのですが、3~4年前に大宮駅内に期間限定出店していた時に
和紙張りをした紙箱を買ったのがきっかけで行きたいと思っていたお店だったのです。
現在紙箱は年賀状入れに毎年活躍しています。
以前に一度行ってみたことがあったのですが、その時はなんと定休日・・・。
今回は御徒町で降りたときに定休日でないことを確認し、いざっ!
食器や袋物、お香にご当地カレーなどなど大量生産品というよりは人の手がしっかり掛かっている物が
ところ狭しと並んでいました。
お目当ては、コレ。
ブリキの新幹線。しかも私が一番なじみがある上越新幹線200系です。
ここのお店のホームページによると、このブリキのおもちゃは東京で唯一残るブリキ工場で作られているとのこと。
作業工程もとっても細かく分かれていて、びっくりするくらい手間が掛かっているそうです。
そうなるとなおのこと愛着がわきます。大切にしなくては。
そして文香(手紙や名刺入れに挟んで香りを付けるお香)も見つけてしまい、それもついでに・・・。
お香のお店に行けばあるのでしょうか、そういったお店は私には香りが強すぎてあまり入れないので、
それ以外ではなかなか見つけられない文香。前回買ったのは3年前の伊勢でしたので、ついつい買って
しまいました。
ん~~満足。良いお店でした。
リオネットセンター川越店(川越市、坂戸市、鶴ヶ島市、ふじみ野市、毛呂山町、川島町、越生町)