江戸川河川敷で、毎年5月の3日と5日に開催されます。
この時に揚げる凧は和紙と竹で3ヶ月もかけて大凧文化保存会の会員によって作られます。
まず大凧を前に、その年に初節句を迎える子どもたちの健康と幸福な成長を願う儀式が行われ、その後、上若と下若それぞれの大凧をあげます。
子どもたちの健やかな成長を願い市民で開催される祭りです。