先日足をケガしてしまい、周りの方にえらく迷惑を掛けているリオネットセンター川越店瀧沢です。
片足を下に着けないという事がこんなにも大変だとはっ!
とっとと治りたいものです。こどもだと骨折から一週間ほどで骨が付き始めるそうですが、二週間経ってもさっぱり骨がくっつく気配が無く・・・
若くないと言うことか・・・と凹んでおります。子供の頃に今だけ戻りたい・・・。

そんな不便さから、障害者スポーツやパラリンピックの事をつらつらと考えていました。
今年はリオ五輪&パラ!そして4年後には東京五輪&パラ。
東京五輪が決まってから、英会話教室や手話教室に通い始めた方が増えたそうです。
オリンピックやパラリンピックの開催地になるという事は、そこに出場したい!というアスリートだけでなく、それをサポートしたいという方にも影響を与えるんですね。
私も何かしらの形で関わりたいなぁとは思っています。

さて、国際オリンピック委員会(IOC)がオリンピックという言葉の使用を認めている大会が他に3つあるのですが、ご存じですか?

一つは、パラリンピック。これはもうご存じですよね。ここ数大会でだいぶ注目されるようになりました。
それと、デフリンピック。私たち補聴器を扱う者にとって関わりの深い聴覚障害の方のオリンピックです。
聴覚障害の方がパラリンピックに出場できないのは意外と知られていません。しかも歴史としてはデフリンピックの方が長いんです。
そして最後はスペシャルオリンピックス。知的障害の方のオリンピックです。こちらの想像をあっさり超えてくるものすごく熱い大会なのですが、まだまだ認知度は低いですね。
それぞれに夏季大会と冬季会があります。

目にする機会があったらぜひ注目して下さい!

認定補聴器専門店
リオネットセンター川越店(川越市、坂戸市、鶴ヶ島市、ふじみ野市、毛呂山町、越生町、川島町)