わたくしが外回りの際に時々立ち寄る“道の駅”がありまして
何故その道の駅に立ち寄るのかといいますといわゆるトイレ休憩として
利用させていただいている訳です
初めてその道の駅のトイレに足を踏み入れたその瞬間目に飛び込んできたのが
いわゆる大を済ます方のトイレのドアに書かれていた
『洋風大便所』の文字でした!!
洋風…!?
なんだか違和感を感じ、小便所(“便所”ではなく“便器”というべきではなかろうかと思いますが洋風大便所にならい)で用をたしながらしばし考える
そして振り向き再度“洋風大便所”の文字を眺める
洋風の反対は和風だから、ということは洋風大便所に対して和風大便所か…
和式トイレというのはよく聞くけれど和風トイレというのは聞かないなあ…
そうするとここでは“洋風”ではなく“洋式”が正しいのではなかろうか…
いや、“トイレ”には“~式”が正しくて、“便所”には“~風”という表現が正しいのだろうか…などなど
まぁ、どうでもよい話なのかもしれません
毎回このトイレを利用するたびに、もしかしたら“洋風”の文字が“洋式”に変わっているかもしれないと
少々楽しみにしておりますが(トイレを利用するのにどんな楽しみだと思われるでしょうが)
気がついた時からず~っと“洋風”のままですから他の人はなんら疑問に思わないのかもしれませんし
気になったとしても、まぁそれを指摘してどうのこうのという話でもないのでしょう
今の時期、布袋葵がとてもきれいに咲くこちらの道の駅
販売されている野菜はとても新鮮ですし、美味しい蕎麦を食べることができます
地元の美味しい野菜を探しに是非この“洋風”ではない和風な道の駅にお立ち寄りください
リオネットセンター久喜店 池田憲史