先日、ご家族で来店頂いた、
お客さまがおっしゃることに息子さまとの会話が成り立たない。
どうしたらよいかとのご相談。
実際にお話していただくと、息子さま 早口で、しかも少し大きめの声、
長年の習慣でどうしても声が大きくなっている、たまには怒鳴ってしまうとのことでした。
そこで、面と向かってゆっくりとハッキリ、どうしても判らないことばは違うことばに置き換えてください。
そんなアドバイスをしながらも、日頃の接客で気がつくとかなりの早口になっている自分のことが浮かび・・・
思わず反省です。
今回の事では補聴器は装用する方だけではなく、そのご家族に販売する気持ちを持つことが大事である。
・・と勝手に痛感しました。