昨日、些細なことから夫婦喧嘩発生。
事の発端は馬と鹿が走っているだけの内容なので書きません。
それによる私が下した判断は、なぜか自身が大事に所有している漫画本の処分。
本当に馬ですねー。鹿ですねー。全く意味がわかりません。
その数ざっと400冊。
怒りに任せて本棚から本を撒き散らし、それを縛り続けること30分。
少しだけ冷静になり、幼い頃に親から買ってもらったドラえもんだけは残して玄関前に。
あとはゴミ回収日の金曜を待つだけだ。
・・・
・・・
・・・どうしよう。
一日経った今、己の行動の愚かさを痛感。
なぜ、馬と鹿のために私の大事な漫画本が犠牲にならねばならないのか?
なぜ、こんな仕打ちを受けなければならないのか?(自分で勝手にしたことだが・・・)
今ならまだ間に合う。
そうだ!帰ったら玄関前に縛り終えた漫画本をコソコソと本棚に戻そう。
いや、バレずにコソコソと戻せる数ではないし、その行動はあまりにも情けない。
さらに言えば<情けない>という言葉からにも「そんな使い方をされるほど俺は情けなくはないぞ!」と怒られそうだ。
「いい加減に観念しろ!これを機会にモノに執着する生き方をやめるのだ!」(心の声)
確かに処分すると一度決めたことであり、「縛ってもいい?」とも確認せずに縛り上げた漫画本にはきっと愛想をつかされたであろう。
いい大人がいつまでも大事に持っているのもどうかと考えた結果、綺麗サッパリ処分することを覚悟!
次はCDだ!
つづく
リオネットセンター熊谷店 大中 剛