師走も半ばを過ぎ今年も残りわずかになりましたが、皆さまお元気でお過ごしですか?
今日はまんがなんですが、私の青春時代(いつの話?)の指針(大げさですが)を
ご紹介したいと思います。
今から20年近く前の作品なんですが、先日のお休みに大掃除をした折、
押し入れの中から発見し夢中になりまた読み返してしまいました。
話の内容としては設定が高橋留美子さんのめぞん一刻にそっくりなのですが(笑)
私は大好きな作品です。
売れない3流子会社のサラリーマン「フグノマスオ」君が
高値の花の渚さんに恋をして一途に思い続けるというラブコメです。
そこに出てくるセリフで夢をあきらめようとするマスオくんが渚さんから言われる言葉があるのですが、何度読んでも勇気をもらいます。
「くじけそうになったら、何度でも夢のキャンパスに夢を描き続けていれば
いつか夢は必ず叶うからあきらめないで!」
時節柄、受験やマスオくんの様に告白を考えている方も多いと思いますが、
どうか夢をあきらめずにがんばってください。
そして聞こえもあきらめないでください。
微力ながら、私たちが出来る限りのお手伝いをさせていただきます。
久しぶりの上尾店柴田でした。