いつもリオネットセンター狭山店をお引き立ていただきまして、誠に感謝申し上げます。

早いもので、11月も終わろうとしております。

今年は、秋らしく感じることも少なかったように感じます。

さて、11月は[ 霜月:シモツキ ]と呼ばれています。

字だけ見てみると、秋というよりは冬の表現に近いように感じました。

調べてみると、「霜が降り出す時期」と言われる事が[ 霜月:シモツキ ]と呼ばれる有力な説だそうです。

新暦では、9月10月11月は秋となっているようですが、旧暦では10月11月12月は冬となっていたそうです。

旧暦との関係もあって、冬が連想されるような[ 霜 ]という漢字が使われているのかなと思いました。

暦の呼び方は諸説あるようですので、今回の記載内容は諸説の一部です。

諸説の中には、[ 霜月:シモツキ ]を[ 霜月:ソウゲツ ]と読む表現もあるようでした。

意味合いは、「霜が降りた夜の月の光」といった冬の情景を表すこともあるようです。

言葉ひとつ、文字ひとつで、その言葉の意味や文字が表す景色に思いを馳せる。

言葉や文字って、とても素敵なものだと思います。

補聴器は、大切な言葉を聴き取る手助けになるのではないかと思います。

最近、聞き取り難くなってきたとお悩みの皆様。

大切なご家族との会話や、年末年始の親戚や仲間たちとの会話を楽しくし、

素敵な時間となるように、補聴器を試してみていただきたいなと思っています。

「最近、聞こえ難い」と思ったら、補聴器試してみませんか?

相談だけでも構いません。リオネットセンター狭山店まで、お気軽にお越しください。