長い梅雨にて、読書しとります。
最近読んだ、有川浩さんの「レインツリーの国」、ご存じの方も多いと思いますが、
補聴器を付けた主人公と、健聴者の物語であります。
ちょっと恋愛要素もあり…私は気恥ずかしく読みました。とても軽い文体なので1時間もせず読み終えられます。

ライトノベル?なんでしょうか。ライトノベルと小説の違いもよく分からず…。

補聴器装用者の心理の機微も描かれており、あらためて勉強になりました。

草加 T