1/6（水）お正月の怠けた体に鞭入れて、リオネットセンター大宮店補聴器ブログ担当柴田です^^
皆様お正月の疲れに負けず、今日も元気にお過ごしですか？
特に主婦（夫）の皆様お疲れ様です！
もう他界してしまったのですが、柴田家の父は典型的な何もしない昭和の父のため
母は父がずっと家にいる年末年始は食事の準備から、お酒の用意までそれはそれは
大変そうに過ごしていました。トイレ以外父は一日中全く立ち上がりません。。。

ある正月そんな父に母が鬼の様に怒り狂った時がありました。やはり人間我慢の限界があります。。。
母のふるさとは福島県中通りにある岩代町（現二本松市）なのですが、集落の入り口に
昔自宅に泊まらせた旅人を、五右衛門風呂の窯でゆでて生き血を啜ったという鬼婆が住んでいたという
伝説があります。詳しくはこちら
その姿正に鬼婆、母には絶対逆らってはいけないと心に決め私も更生したのは内緒です（笑）
母には鬼婆のDNAが流れていたのです！
今では悠々自適に生活しているので、もう鬼婆の姿は見られないと思いますが正月になると思い出します。

今年の秋、コロナの流行が落ち着いていれば霞が城址公園で菊人形祭りが行われると思いますので
そのついでに鬼婆にも会いに行ってみてはいかがでしょうか　笑
その際はおいしい日本酒千功成もお土産にどうぞ！

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