1/23(日)日曜日営業の認定補聴器専門店、リオネットセンター大宮店補聴器ブログ担当柴田です^^
長く続くコロナ渦で、心の健康を損なったりストレスを抱えている人が増えているそうです。
以前のブログにも書きましたがその影響が家庭や職場、学校などの人間関係に影響を及ぼすそうです。
同じ空間にいることが心地よく感じない、ギスギスした感じ。
ギスギスが法的なトラブルに発展したときは、しかるべき専門家に相談しなくてはいけませんが
他人の感情を血のつながりがない元他人の夫婦や、職場の同僚、友人、恋人。自分以外の誰かが
支配したり、コントロールすることは出来ないと、柴田は思っています。
ギスギスの原因はコミュニケーション不足が原因のことが多いです。
きっかけはちょっとしたことだったり、勘違いだったり、慮ったつもりのお節介だったりetc..
全然関係ないことが、疑心暗鬼を生んで誤解が正解になってしまうギスギス。
お互い不愉快な状態を継続するっていうのは嫌なことなので、出来れば解決したいのですが
一度正解になってしまったギスギスは中々手強い。
自分が「あの人といると嫌だな」と思う時は、だいたい相手も自分を快くは思っていないことが多いので。
特に組織で成果を上げるには「率直な意見、素朴な質問、違和感の指摘」を
「誰もが気兼ねなく口に出来る状態」に保たれる必要があります。これを心理的安全性というらしいです。
柴田は難しいことはわからないので感覚で行動してしまうのですが、心理的安全性を確保するには
【組織の話しやすさ】が必要です。
話しやすさがあれば、報告や連絡、意見の表明、情報共有、質問などが飛び交い、【助け合い】や
【新たな挑戦】が歓迎される組織になります。結果、生産性も向上するのではないかと柴田は思います。
結論。コミュニケーション不足を改善しないと心理的安全性も生産性も改善されないのですよね。
皆さんの家庭、職場は率直な意見、素朴な質問、違和感の指摘」を「誰もが気兼ねなく口に出来る」環境に
なっていますか?
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