今日の昼食は、弁当を持ってきたので、熊谷駅ビル「アズ」の屋上で、いただきました。

風は冷たいものの、陽の光に、こころはあたたまり、西を眺めると、すっかり雪をまとった浅間山が、この世の中に何も起きていないかのごとく、どっしりとかまえていました。

でも、以前は目に見えていないところで起こっていた自然にとっての環境の悪化が、そしてその悲鳴が、際限がないほどに、目に見えて起こっています。

自身も自然の一部である人間が、自らをも含め、悪い方向へ烈火のごとく進んでいます。

見つめなおしましょう、自身を。

熊谷店:柴崎