はじめまして 草加店のwです。「卒業宣言」をしたA店長に代わり今回からブログらせていただきます。
※ちなみにAさんはブログを卒業しただけで、退職したわけではないのでご安心ください。誤解を招いた罰としてAさんは現在店内で謹慎してもらってます(嘘です)。
さて、今回のブログのテーマですが、耳掛け式補聴器の結露についてになります。 耳かけ型補聴器をご利用で冬場、急に音が聞こえなくなる現象に遭遇したことがありませんか?寒いところから暖かい場所に入った際、眼鏡が曇るのと同様に補聴器のチューブ、フック、耳栓内が結露し水滴が音の通る部分に付着します。それが溜まると音の通り道を塞ぎ、音が止まってしまいます。
どこに溜まるの? フック、チューブ、エルボー、耳栓の4か所に水が溜まる可能性があります。また、フックの中に「ダンパー」と呼ばれる直径2㎜程度のフィルターがついており、そこに水分が付着することで音が止まる場合もあります。
どうすればいいの? チューブを外して、振っていただくか、チューブ内にタコ糸等の糸をチューブ内に入れて吸収させる方法等あります。 怖くて不安な場合店頭にて行いますのでご相談ください。
以上Wからでした。