こんにちは。川口店web担当T政さんの担当田中です。

みなさま橋田先生のドラマ「渡る世間は鬼ばかり」、ご存じでしょうか。
この人生劇場、嫁姑等々家族間で毎度ゴタゴタしており、
見た方のほとんどが「あーあるある分かる分かる」と頷くしかない橋田先生の素晴らしい脚本が推進力となり、
見るものを一気に橋田ワールドへ引き込みます。気が付くと来週の予告が流れております。
この魅力に気が付いたのは、シリーズの本当に最後なので「にわか」ファンなのですが。

何故、「あーあるね、分かるね」と思うようになったかと言いますと、
自分の身にも同じ様な事が起きたからであります。
まさに事実は小説より奇なり。

ということで、昨日は娘のバレエ発表会でした。
義母、義父、母、父、私、妻、娘、息子と笑顔で写真に収まっています。
ここまで来るには本当に長かった…。
橋田先生が僕の人生の脚本を書いたんじゃないかと思うほど。
女の家と書いて嫁でございます。女が古いと書いて姑でございます。
娘が踊る姿に目を細めながら、頭では橋田先生の笑顔が踊っておりました。
そんなゴールデンウィーク前半最終日でございました。