今回は、ペットを飼われている方へ補聴器を長持ちさせるためのお知らせとなります。
ペットを飼われていると思いますが、
「ペットが補聴器を噛んでしまった!」という相談をいただくことがあります。
補聴器を噛まれてしまうと補聴器自体が壊れてしまうだけでなく、ペットが電池や破片を飲み込んでしまうこともあり大変危険です!
補聴器を噛まれないためには、ケースに入れてペットの手の届かない場所に置くことが重要です。
万が一補聴器を噛まれてしまった場合は、すぐ補聴器の電源を切って、販売店にご相談ください。
その際、電池や破片がなくなっていないかご確認ください。
電池や破片が見当たらない場合、ペットが電池や破片を飲み込んでいる可能性がありますので、すぐに獣医にご相談ください。