小6の息子との会話で、「遠藤」といえば、今まではJリーガー・ガンバ大阪の遠藤保仁選手のことをさすのが当たり前でした。
しかし、今月に入って新たな「遠藤」が現れました。
そう、大相撲でこの9月場所に、昭和以降では最速記録で新入幕を果たした「遠藤関」です。
恵まれた体格に端正なマスク、そして何よりも強いです。この場所もすでに勝ち越しを決めています。
今まで相撲にあまり関心の無かった私たち親子が、毎日のように遠藤が勝ったか負けたかを話題としています。
「若貴」のようなブームを予感しているのは、私だけではないはずです。
越谷店 吉岡