皆さんこんにちは!
川口店web担当、武政です。

今日から6月に入りましたが、いかがお過ごしでしょうか。
早いものでもう1年が半分過ぎようとしている訳で、月日の移り変わりの早さを実感してしまいますね。

さて、今日は時間の感じ方について。
月日の移り変わりが早く感じる、と前述しましたが、小さい頃は1日が長く感じた記憶があります。
学校が早く終わらないかな、とか良く思っていたものですがw
しかし今はいつの間にか一日が終わっている。小さい頃と今の時間の感じ方に差を感じてしまう。
それは何でなんだろう。

この差について、昔面白い話を耳にしました。
1日の感じ方に差があるのは、小さい頃と今では経験した時間の長さが違い、その経験した時間と24時間の比率が違うからである、というもの。

つまり、7歳の子が経験した時間は2,555日(61,320時間)。30歳の方であれば10,950日(262,800時間)。(うるう年は除いて計算しています)
比率で言うなら1/2555日と1/10950日と言うことになります。確かにかなり比率が違う。4倍以上の差があります。
人生という時間を蓄積すればするほど、一日が短く感じるようになる。昔は有り余る時間を持て余していたのに、今はもっと時間が欲しいと感じてしまう。だからこそ大人なると一日の過ごし方を大切にするようになるのかもしれませんね。余っている物を大切にしようなんて、中々思えないですから(苦笑)

実際のところはどうか分かりませんが、何となく納得してしまう理論なのでした。