いきなり下世話なはなしですが、

宝くじは名前のイニシャルがKで水瓶座の人が当たりやすいらしい。

そんな話を聞いた夜、ほんとに当たった夢を見てしまいました。

なぜか金額は千二百万円です。売り場の窓口で数字が打ち出される機械を見つめていました。

瞬間、しまったみんなと来てしまったと悔いる自分がいました。話がせこくなったところで夢から覚めました。

これには落ちがあって、次の日が本当の宝くじの抽選日で、それが本当に当たったのです。

ただし金額は五千円です。正夢かどうか知りませんが、これで当分、当たりから遠ざかる予感がします。

最後になりましたが自分が聞きたい音だけが何でも聞こえる夢の補聴器が出来ないかななんて思っている今日この頃です。

鴻巣店 柿沼