~海苔の日~
海苔は古くから貴重な食品として食べられてきました。
その価値は高く評価され、大宝元年(701年)2月6日に制定された「大宝律令」によって、大宝2年から諸国指定物になり、年貢の対象産業に取り入れられました。
そこで大宝律令が制定された2月6日を「海苔の日」と制定し全国的消費促進の日にしました。