4月になって桜も咲き終わったのに、なんだか寒いですね。

新学期に入り、クラスが決まると恒例のお仕事が。
体操着にゼッケンを縫いつけなければいけません。

これって不器用な人には大仕事なんですが。

ちくちくちく。ちくちくちくと無言で運針してもなかなか終わらない。
できた!と思ったら斜めについていたりして。

昨年は、ゼッケンまがって縫いつけたまま一年すごしていただきました。

ふと、お裁縫箱を見たら、4年2組って書いてあるし。
子どものゼッケンも4年2組。ウーム、なんか不思議。

インターネットの世の中になっても、小学生の体操着にはゼッケンが必要なんですね。

来年は自分でつけてもらおうかな?
昭和の小学生だった私は、高学年になってからは自分で縫いつけたもんね。
その頃からまったく上達してませんが。

現代の小学生がお母さんになっても、
「あーっ明日体育あるの?ゼッケンつけないと!」とか言ってるのかしら。

どんな世の中になってても、同じこと言ってたらなんかおもしろいですね。