リオネット補聴器埼玉県内に17店舗展開中の補聴器専門店グループ
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彩の国リオネットセンターグループ

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リオネットが新たに開発した雑音抑制技術

雑音下での音声抽出能力が向上
雑音下での音声抽出能力が向上
これまでリオンの補聴器最上位モデルに搭載されてきた雑音抑制機能がさらに進化しました。
 
通常のノイズリダクションに比べ、騒音レベルの推定時間を早めることでより騒音に素早く対応できるようになっています。屋内から屋外へと静かな環境からうるさい環境に移動した場合に素早く対応して騒音を抑制します。
さらにFFNR+ではファーストのFに加え、もう一つのFすなわち、Fine(ファイン)ノイズリダクションが搭載されております。このファインノイズリダクションは音声の特徴に着目して騒音だけを忠実に識別して騒音を抑制することができます。また、音の高さを分解する能力が従来よりも高くなったことで、これまで抑制が難しかった低い音の成分の騒音を落とすことができるようになりました。
 
  • デジタル補聴器の性能向上により、騒音レベルの推定時間を早めて素早く動作
  • 音声に含まれる時間的な変化に着目することで騒音を識別・抑制する精度が向上※1
  • 雑音抑制量の向上※1
  • 雑音の周波数成分の分解力が向上※1

日本の騒音環境に向き合い、騒音計開発なども行うリオン株式会社ならではの騒音抑制技術をこの小さな筐体にフィードバックすることで、皆様に心地よい生活音をお届けいたします。

※1 前モデルとの比較において。
 

感音難聴の要因である”周波数選択制の劣化”に対応する補聴技術

人の聴覚フィルタを測定し、音の周波数情報をコントロール・補正する技術
人の聴覚フィルタを測定し、音の周波数情報をコントロール・補正する技術
人の聞こえは、雑音の多い場所では周りの音に影響されて聞き取りが低下します。感音難聴になりますとその聞き取り能力が更に低下することがあります。
これには周波数選択性能力の低下(様々な音の中から必要な音をピックアップする力)が関わっていると言われています。

現在、様々な補聴器メーカーが雑音抑制機能を開発して補聴器に搭載しておりますが、特に感音難聴者に現れる周波数選択性の劣化に対応する技術は用いられていませんでした。

リオネット補聴器は2002年より周波数選択性の低下に関する研究を開始、その研究成果を学会等で発表を行い2009年ついに、低下した周波数選択性の能力に対応する補聴器の開発・販売に成功します。
SSSと名付けられたこの技術は現在のリオネット補聴器にも引き継がれ、次々と投入される新製品にてその進化を続けています。
音声によるコミュニケーションに何か問題が生じた時、それを取り除くお手伝いをすることに私たちリオネットが社会に存在する意味、必要性があります。

リオネットの研究開発の成果を、私たち現場の専門員が知識と技術で、また心を込めてフィッティングすることで、お客様と共に「喜び」を分かち合えるものと考えております。

世界初IP65/68を同時取得した防水技術

リオネット防水補聴器スプラッシュ

水の噴流に対する保護と、継続的浸水に対する保護の二つを同時取得した世界初の多用途型防水補聴器です。
1986年には世界初の防水補聴器を完成させるなど、日本初・世界初の防水技術はリオネットと共にあると謳っても過言ではありません。是非、試聴期間中はこのスプラッシュを着けてシャワーを浴びてみてください。
 

日本人の耳に合わせる!小さく作る!高精度3D測定により作られるオーダーメイド補聴器

ひとりひとりの耳の形に作られるオーダーメイド補聴器は、高精度三次元測定を行う生産システム「リオネット夢耳工房」で作られます。
内部ユニットの配置最適化により製品形状の小型化などが行われ、快適で使いやすい形状に作り上げる技術は、多くの日本人の耳を知るリオネットならではのノウハウです。

リオネット補聴器史上最少となるスーパーミニカナール「極」は、この高精度三次元測定システム夢耳工房で生成されたのち、製造マイスターの手作業工程を経て完成するオーダーメイド補聴器です。
フェースプレートの新設計や部品・プリント基板などの小型化をはじめ、マイク音口とマイクの配置の自由度を高めるリオネット独自の超小型設計が、目立たない補聴器装用を実現しています。
  • 対象機種:
リオネットマジェス リオネットマジェスC
リオネットマジェスV
リオネットプレシア リオネットプレシアV

扱いやすさと小型化の両立を実現 ”おまかせ回路”

補聴器で使用する空気電池は丸い形状をしていて、プラスとマイナスが分かりにくく、間違えて補聴器に入れてしまうお客さまがいらっしゃいました。
プラスとマイナスを逆に入れてしまうと、動作しないだけでなく故障の原因にもなります。
特に高齢の方は、視力や手先の動作も弱ってくるため、決まった向きに電池入れることは簡単ではありません。

そこで、もっと気軽に電池交換ができるように、とリオネット補聴器は「おまかせ回路」という機能を開発し、電池をどちら向きに入れても動作するようにしました。
これによりお客さまから大変楽になったというご意見が多く寄せられ、販売店の方からもご好評いただいています。
「おまかせ回路」はリオネット補聴器が独自に開発した機能であり、高齢社会に補聴器を普及するためには必須のものです。
 
 

 

発想の転換から生まれた技術 通気する耳せん ”透湿イヤモールド”

中耳炎や耳垂れで不快な方へ
中耳炎や耳垂れで不快な方へ
リオネットオリジナルのオーダーメイド耳せんです
リオネットオリジナルのオーダーメイド耳せんです
補聴器が生活に欠かせない方にとって、待望のイヤモールド(補聴器につけるオーダーメイド耳栓)が誕生しました。
透湿イヤモールドと名付けられたこの耳栓は、湿気を帯びやすい耳や、汗ばむ季節に起こる蒸れが不快な方に真価を発揮します。

補聴器を装用しても常に通気が行われているため耳の中は快適に保たれ、通気が行われるからといって耳せんに穴が開いているわけではありません。

世界で初めて防水補聴器を開発・販売を行ったリオネットは、長年培ってきた防水技術を応用することで「音は漏らさず通気する」耳栓の開発に成功。密閉と通気を両立させる技術は発売より多くの方に喜びの声を頂いております。

対象:
耳かけ型補聴器に取り付けるオーダーメイド耳せんですが、機種によっては非対応のものもございます。
ご新規様の場合は都度ご説明させていただきますが、すでに補聴器をご使用中の方は補聴器を持参の上ご来店くださいますようお願いいたします。

 
※障害者総合支援法にて支給対象です
※材質はソフトタイプ・ハードタイプから選択いただけます
※通常のイヤモールド代金にプラス1,000円のオプション費用をいただき作成いたします