Q1:認定補聴器技能者を目指すきっかけとなった出来事や、そのときの思いを教えてください。
私自身、この仕事を一生続けたいと思っていたので、認定補聴器技能者を目指したのは、ごく自然の流れだったと思います。会社の先輩方に少しでも近づきたかったので、たくさん勉強して自分も絶対に認定補聴器技能者になるぞ!!と思っていました。
Q2:資格を取る前と今で、接客の仕方や仕事の品質、ご自身の意識はどう変わりましたか?
5年間という大きな経験を得て、認定補聴器技能者の資格を取得する前とでは、知識が身についた点で間違いなく変わりました。そして、“より良い聞こえの提供”をする事で、一人でも多くのお客様の笑顔が見たい!!という思いが、より一層強くなりました。そのためにはこれからも勉強し、努力し続けたいという意識を持つようになりました。
Q3:業務に対する哲学、モットー、接客の心がけなどがありましたら詳しく教えてください。
座右の銘や故事成語など、どんなことでも構いません。
私の一番尊敬する人生の先輩から教わった、“お客様の立場に立って”の対応を常に心がけております。それまで私は“お客様のために”の対応でした。それを教わってからは、自分自身の考え方が全く変わった事をよく覚えています。