Q1:認定補聴器技能者を目指すきっかけとなった出来事や、そのときの思いを教えてください。
元々母親が補聴器を使用しており、会話の不自由さを目の当たりにしていたことから、聞こえにお困りのかたのお役に立ちたいと自然と沸き起こってきたのが始まりです。
Q2:資格を取る前と今で、接客の仕方や仕事の品質、ご自身の意識はどう変わりましたか?
自然と接客に自信がつき、対応力の向上に繋がっている思います。
これまでは漠然としていた事柄もしっかりと把握することで、自ずと話し方も変わってきました。
様々な質問に対しても余裕をもって答えられるようになり、より信頼を深めることができるようになったため、お客様との距離感も心地よい空間ができるようになりました。
Q3:業務に対する哲学、モットー、接客の心がけなどがありましたら詳しく教えてください。
座右の銘や故事成語など、どんなことでも構いません。
お客様は少なからず不安を抱いて来店されるため、緊張感を解きほぐしお話しがしやすい環境をつくるよう心がけております。
せっかくご来店いだだいた上でお話がおもうようにできずお客様の希望とこちらの対応に乖離が生じた場合、適切に対応ができないばかりか不信感に繋がります。
そのためには、笑顔で明るく接し、緊張感を和らげ、お客様のおっしっゃていることをきちんと理解することが大切です。
またあのお店にお願いしたいと思っていただければ幸いです。