電池のプラス・マイナスをどちら向きに入れても補聴器を正しく作動させる機能「おまかせ回路」について動画でご紹介いたします。

補聴器の電池は一般的な電池に比べ小さく、プラス・マイナスもわかりにくいため、補聴器の電池交換は高齢の方はもとより、若い方にとってもわずらわしいものでした。

そこで、もっと気軽に電池交換ができるように、と当社は「おまかせ回路」という機能を開発し、電池をどちら向きに入れても動作するようにしました。これによりお客さまから大変楽になったというご意見が多く寄せられ、販売店の方からもご好評いただいています。

「おまかせ回路」はリオネット補聴器独自の機能であり、高齢社会に補聴器を普及するためには必須のものです。

特殊なコーティングによって汗や湿気から補聴器を守る「耐汗コート」について動画でご紹介いたします。

補聴器は肌に直接触れているため、汗をかくと補聴器にかかってしまったり、突然降りだした雨などにさらされたりしてしまいます。しかし、補聴器は精密機械ですので汗や水滴にはとても弱いものでした。

そこで、夏場に高温多湿となる日本で生まれたリオネットは汗や水への対策に力を入れてきました。1986年に防水型補聴器を生み出した技術を応用・利用して、特殊なコーティングによる「耐汗コート」を施すことで汗や湿気などから補聴器を守り、耐久性を高めます。

汗をかきやすい方、スポーツを楽しむ方、屋外で作業をする方に最適です。